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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

したがって、参議院決算委員会に所属してからは、ウオータープランとか利水権とか治水の問題、発電、いろいろ関心を持って勉強したんですが、実は私の地元にも随分ダムがあって問題になって反対運動があったんですが、私は参議院議員に当選した当時、地元ダム反対が言えなかったんです、十年前は。ダム反対なんて言ったら、後援会の皆さんからもう選挙をやってやらないぞと、こういう雰囲気だったんです。  

今井澄

2001-06-28 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

政府水需要予測の過大さについては、先月の二十四日、本委員会で私自身指摘して、扇大臣ウオータープランを修正しなければならないと認められたと思います。ダム建設を定めた水資源開発基本計画、これはフルプランですけれども、これについても担当局長水系ごとに見直すことを明らかにしました。  ダム建設の最大の根拠とされたこれまでの水需要予測根拠が崩れた。

緒方靖夫

2001-05-24 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

政府参考人河崎広二君) 先ほども申しましたように、ウオータープラン二〇〇〇の作成時点におきます、例えば第四次全国総合開発計画で想定した経済成長率、これは年平均四・三%だったわけでございます。それから、人口のフレームでございますが、これは現在の国立社会保障人口問題研究所が想定をいたしておりまして、そのときの伸び率が〇・五五という伸び率を想定しておりました。  

河崎広二

2001-05-24 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

一九八七年に国土庁が策定した全国総合水資源計画ウオータープラン二〇〇〇というわけですけれども、ここではダム建設根拠となる都市用水、つまり工業用水水道用水需要予測を八四年から二〇〇〇年までに一日平均三千四百万立方メートル、これは東京都の水道配水量の約七倍に当たるわけですけれども、その分も増加するとして、暫定水利権の解消や地下水からの転換、農業用水増加も加えて六千万立方メートル、これは東京都の

緒方靖夫

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

衆議院で中島武敏議員ウオータープラン二〇〇〇を取り上げて、一九九三年の都市用水使用実績が三百二十四億トンに対して二〇〇〇年の需要見通しが四百三十億トン、七年間で百六億トン、年当たり十五億トンになりますけれども、ふえる見通しになっているということを明らかにしました。一九九三年以前の七年間増加は十八億トンなんです。一年当たり二・六億トン。

緒方靖夫

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

中島(武)委員 結局イコールじゃない、そのウオータープランフルプランはですね。それはわかっているんです。わかっているんだけれども、ウオータープランで考えの基礎というのは共通していなかったらおかしいんですよね。だからそういうものに基づいてつくる。  今再検討の話も言われましたけれども、ウオータープランが再検討されたら、今度はフルプランの方も再検討すると、こういうふうにおっしゃっているんでしょう。

中島武敏

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